ぽん太の日記

ぽん太が多ジャンルに渡り、自分の思ったことを自由に書いていくブログ

犬のしつけ

犬のしつけを人に教えられる資格を持ってます。

ずっと犬関係の仕事をしてきました。

よくあるのが、子供が欲しいと言って飼うんだけど、

犬に子供だけ舐められるパターン。

 

だから是非わんちゃんを飼った際には、

お子さんにも「可愛がるだけじゃだめ」と、

叱り方も教えてあげてください。

わんちゃんって4ヶ月も過ぎたら、

反抗期を迎えますよ。

その前に主従関係を覚えさせるトレーニングもあります。

 

1番ダメなのは、わんちゃんに舐められて、

「もうやだー」とお子さんが両親に泣きついてしまうこと。

わんちゃんは、こいつ自分より下だわって認識しますから。

 

以前TikTokで、わんちゃんに「なんで噛むの!!」と泣きながら怒っている女の子をみたのですが、

コメ欄のアンチがすごい!!

噛まれたら、ちゃんと怒りましょう。

人間の子育てと一緒

親になるには誰だって時間がかかります。

感情のままに「やめてよ!!」と叫ぶことだってあってもいいんです。

私はその女の子に、ちゃんと怒れたね、えらいね、と言ってあげたかったです。

もちろん叱り方は間違っていましたが、

気持ちはわんちゃんにちゃんと伝わったと思いますよ。

 

まぁ、それコメントに書いたら、

えらそうって言われたんですけどね。

 

だいたいアメリカの野良犬保護では、

思いっきりハンバーガーで釣って、

捕獲してるってのに、

叩かれないんですかね。

日本で同じことしたら、

玉ねぎがー!塩分がー!で即アンチですよ。

平気でピーナッツバターあげて、

ウインナー食わせたりしてるのに。

 

わんちゃんの体に悪いことはして欲しくはないんですが、

アメリカの動画では賞賛してるのに、

日本人が動画には監視の目が厳し過ぎだなと。

 

あ、久々に犬論語ってたら具合悪くなってきた。

私、自称動物愛護団体の関係者に、

嫌がらせのストーカー行為を受けて、

犬の仕事を辞めざるを得なかったんです。

合格率30パーセント以下の試験に合格してたとしても、

自分の知識しか信用できないんですって。

できることなら本当に訴えてやりたい。