ぽん太の日記

ぽん太が多ジャンルに渡り、自分の思ったことを自由に書いていくブログ

悔しいんだ

私は犬猫が好きで、正しい知識が欲しくて、学者の論文まで読んで、資格も取って、その関係の仕事についた。

 

もう世の中、正しい知識も知らずに、ベラベラ語るやつ多すぎ。

もう動物愛護とか名前見ただけで、ネットならブラウザバック。

 

今、日本で飼われてる犬の数を知っているのか。

そのうち何割がペットショップで買われたのか、知っているのか。

パピーミルがなぜ生まれたのか、ペットオークションのメリット、デメリットがなんなのか知っているのか。

生体販売を内部から改革しようと動いている会社があることを知っているのか。

なぜ生体に値段がついてしまうのか知っているのか。

動物愛護センターで殺処分されている犬の数と、その犬種を把握しているのか。

 

知らないなら語るな。

私の経験上、大体保護団体でー、とか言ってる奴は話が通じない。

あの人たちは、本当にひどい現場しか見たことがないから、それ以外信じていない。

大体ペットショップでの売れ残り犬も殺処分になる、とか言ってる奴ら、どこの会社がそれやってるかわかってる?

ショップの差別化もできていない。

だからってブリーダーの良し悪しもわかってないんだろ?

見分けられないやつがえらそうなこと言うな。

 

本当に犬猫を救いたいなら、馬鹿が簡単に飼えない国を作るんじゃない。

まともな人が簡単に飼える国を作るべきだ。

 

同じ犬種で同じ月齢で同じ体重の犬が、

A店では20万円

B店では40万円で売られていました。

なぜでしょうか?

これがわからないなら、動物愛護について語る資格なし。

 

ちなみに私は、それらを全て勉強した上で、

本当に覚悟を持てる人が、保護犬猫を一頭でも多く家族に向かい入れてくれるといいな、と思う。

でもそのためには、犬猫飼いの経験者を多く生まなければいけないと思っている。

なぜなら、やはり保護された子は何かしら、問題がある子が多いから。

経験者の方が、上手く付き合ってあげられると思う。

だから初心者にはちゃんとした会社のショップからのお迎えもアリ。

なぜならペットショップという環境自体は、社会化に最適であることは間違いない。

人と関わり、犬と関わり、恐怖心のない子犬は、初心者にも扱いやすい。

ブリーダーだと、人との関わりがブリーダーだけになってしまうデメリットがある。

 

まぁ、今はこんなことを言っているが、いずれはペットショップなんかなくなったっていいとも思っている。

ただそのためには、国としての改革が必要。

もっと飼育しやすい環境を。

 

よくペット先進国と比べて、ショップがあること自体恥ずかしいと馬鹿にする人がいるが、その国では、学生が学生寮で犬を飼育することが認められている。

 

基盤が違うことから、話し合えよ。

あー、書いてスッキリした。

どうしてもわからん

なんで謹慎中に免許合宿に行くのが悪いことなのか?

 

 

え、全然意味わからん。

 

今まで人の運転に頼りっぱなしだったのを、

自分でしようとすることは悪くないし、

態度を改める一つの手段にもなると思うんだけど。

 

謹慎中に楽しそうなことするなよ、ってこと?

免許合宿って全然楽しそうなことではないんだけど。

何、前向きな行動してんだってこと?

生活改善が課題なら、免許の取得は大きな進歩だよね?

 

何謹慎中にプロレス行ってんだよ、って言ってる方が理解できる。

 

それにしても具体的に、どんな風に、

今後二度と事件を起こさないようにするために何をするのか、

全くわからない質問コーナーでしたなぁ。

反省期間中に何してたとかより、

全然そっちの方が大事だと思うんだけど。

禁酒します、とかそーゆーの聞きたかった。

 

反省するために、社会人知識を勉強しました。

自分のできないことに色々挑戦してみました。

反省は十分していると、被害者にも周りの大人にも判断して頂きました。

決意表明はそれで十分なのかな?とは思ってしまった。

 

まぁ、そんな私はNEWS担だから、

お酒のトラブルに色々言える立場じゃねぇか!!ww

慶一郎は許してねぇけどな、マジで。

マジでムカつく

スーパーの駐車場で、バックで駐車しようとしてるところに(ハザードたいてるし、なんならもう動き出してる)追い越しかけてこられて、車ぶつけられた。

明らかにもうバックしてたし、バックするよって合図も出してるのに、突っ込まれた。

その証拠に、私がバックして相手の車両に突っ込んだなら、私の車は後ろに傷がつくし、相手の車には前に傷がつくはずじゃん?

私は助手席側の前、相手は側面に擦った後がついてるのよ。

もう私がバックしてるのに、相手が突っ込んできたって証拠じゃん。

まぁ、その辺諸々は保険屋さんがなんとかしてくれるだろうからいいさ。

 

でも何がムカつくって時速10キロも出てない同士で、ぶつかったのに、相手が「足痛い」とか言い出して、人身事故扱いになって、すげぇ警察の人とかいっぱい来たのに、最終的に「処罰は望んでない」とか言って、物損事故になったこと。

そのせいで3時間拘束されたんだけど。

 

保険で払ってもらえるとか言ってたけど、

こっちも動いてたから10−0はないだろうけど、

5-5じゃ絶対納得できないとか、一人で思ってる。

 

でも事故初めてで、保険屋さん使うのも初めてだから、すごいドキドキしてしまう…。

あっちの車にドラレコついてたから、警察もあっちの話ばっかり聞いてて、待たされてるのすごい辛かった。

 

とりあえず見聞した結果、私の言ってることと相手が言ってることは一致したって言ってたから、トントンとことが運びますように!

 

厄年の総決算が来てる気がする。

生まれる時、陣痛の痛みに耐えるため、うちの母がこんなことを言いました。

 

「赤ちゃんも苦しんでるから、頑張って!」

 

それに私は思いました

 

「知るか!!」と。

 

どういうことかといいますと、

 

陣痛の痛みって、すごく力みたい衝動にかられるんです。

 

でも子宮口が十分に開いてないと、力んでも赤ちゃんは出てこれないので、息が苦しくなってしまったりするそうで。

 

だからママさんたちは、陣痛の痛みを逃すように耐えないといけない時間があるんですが、これがキツイ。

 

痛みを呼吸法で流し、テニスボールでグイグイおしりを押してもらって、それでも痛い

 

正直赤ちゃんが苦しいとか、途中でどうでも良くなって、思いっきり力んでました。

 

うちの娘は、それでも無事に生まれてきてくれたんですが、私は密かに思っているんです。

 

生まれる時に私の代わりに、苦しみに耐えてくれて、もう十分親孝行をしてもらったんじゃないか、と。

 

人様にご迷惑をおかけしないことや、人を気遣える子には育ってほしいので、躾はもちろんしていますが、

 

大きくなってやりたいことができた時、ママにはなんか言う権利はもうない、というか。

 

十分親孝行はしてもらってるから、親のことは考えずに自分の幸せを突き進んでほしいな、と。

愛犬の続報

炎症の数値が落ち着きました。

 

しかし腎臓の拡張がイマイチです。

 

どうやら尿管に石があるようで、完全には塞がってはいないのですが、それが原因で、おしっこが逆流してしまっているようです。

 

きっと放置していたら、あっという間に腎不全コースだったんだろうな…

 

本当は手術で取れたらいいらしいのですが、合併症が多い部分らしく、獣医師さんも手術は勧められない、とのこと。

 

点滴をして、飲み水の量を増やして、おしっこの量で、尿管の石を押し流して膀胱に落ちるようにしてあげるしかない、と。

 

とりあえず明日は主治医の先生と、今後の医療方針を決めてきます。

 

また近くに犬の泌尿器科も見つけたので、そちらにも行ってみようと思います。

 

何て手がかかる犬なんだ🐶

 

元気があるうちになんとかしてあげたいです。

 

というか、長期戦はこちらのメンタルが持ちません。

愛犬の闘病

今、うちにいるビションフリーゼの病気で、毎日病院に通っています。

夏に膀胱結石がご飯で溶けず、手術で取り出したのですが、3ヶ月も経たずに結石が再発しました。

 

結局結石がストラバイト、ということで、ロイヤルカナンのストラバイトケアをあげて、抗生剤を投与して様子見してました。

 

ところが抗生剤が効かなかったのか、炎症が治らず、腎盂腎炎になりかけてしまう…という、結果に。

 

私も妊娠中に腎盂腎炎になったのですが、結局抗生剤が効くかどうかなんですよね。

 

熱はないものの、片方の腎臓が少し拡張している、とのことで、毎日抗生剤を打ちに、病院へ通っています。

 

炎症しているかの数値は、血液検査でもわかるのですが、最初に比べるとだいぶ良くなったそうです。

 

でも拡張はまだしているし、気は抜けない状況。

 

万が一抗生剤が効かずに、進行してしまったら、腎臓の摘出手術になり、かなり難しいものになるそうです。

 

まだ6歳。

 

尿管に石が落ちてきている関係で、頻尿にはなっていますが、熱はないし、元気。

 

ロイヤルカナンがお気に召さないのか、人間のごはんは欲しがるのに、処方食は食べないわがまま女子ですが、私には可愛くて仕方がありません。

 

正直生活も辛いですが、腎不全…腎盂炎のなりかけのタイミングで見つかったのは奇跡

 

一進一退のような状態が気持ち的には辛いです。

 

お願いだから、明日治ってほしい。

 

そう思いながら毎日過ごしています。

 

気が晴れる日なんか来るのかな?

 

なかなか穏やかな日なんてやって来ないものですね。

ソケイヘルニアについて

ヘルニアって聞くと、腰や首のヘルニアを思い出しますよね?

子犬には良く、ソケイヘルニアと臍ヘルニアの有無をチェックされます。

 

はっきり言いましょう。

臍ヘルニアとは、デベソのことです。

 

ようは、筋肉がまだなかったり、皮膚が薄いために、お腹のあたりにぽこっとでっぱりがあるのが、臍ヘルニア(デベソ)

 

足の付け根にぽこっとでっぱってるのが、ソケイヘルニアです。

 

痛くて病院に行って治療をほどこして、コルセットして…という、腰や首のヘルニアとは全く違います。

 

でも知らない人は「ヘルニア!!」と過剰反応してしまうんですよね。

それはしょうがないです。

でもちゃんと説明を聞けば、命に関わることもなく、治療の必要もないことがわかります。

ただし、めちゃくちゃでかい場合や、押しても戻らないものなんかは、手術の必要があります。

要は、腸とかが、ぽこっと出てる感じで、押しても戻らないっていうのは、腸を筋肉や骨が成長する過程で、挟み込んでしまった状態だからです。

不利なことと言えば、お腹の皮膚が薄い可能性があるので、メスであればお産がハイリスクになることくらいでしょうか。

 

あとソケイヘルニアや臍ヘルニアがあると、

病院の先生からは手術を勧められます。

避妊手術と一緒にやっときません?的なニュアンスです。

これは、後々放っておくとひどいことになるよ!という脅しではありません。

めっさ簡単に治るので、どうせ全身麻酔するならー、ということです。

 

どうか勘違いしている方、いらっしゃいましたら、赤ちゃんのデベソを思い出してください。

たしか東村アキコ先生の息子さんが、デベソで手術をされてたと思います。

人間でもありえるものなので、ハンデとはとらえないで見てあげてほしいですね。